
こだわりの逸品。お米は秘境・奥島根の特別栽培米、つや姫・こしひかり!
是非、紹介したい!奥島根のお米!
島根のお米。皆さん、島根のお米と聞いて、あまりピンとこない方も多いのではないでしょうか。でも、あるんです!島根に。おいしいお米、安心なお米が。
今回ご紹介したいのは、島根県浜田市弥栄町の「一般社団法人 奥島根弥栄」(おくしまねやさか)様です。「秘境 奥島根弥栄」という美味しくて、安心な特別栽培米のブランド米を生産されています。
弥栄町ってどんなところ?「秘境 奥島根弥栄」とは?
島根県浜田市「弥栄町」。人口約1,400人、総面積105.5k㎡の、自然豊かな山間の小さな町です。
弥栄町の南にそびえる雄大な弥畝山(やうねやま)にちなんで命名された「弥栄村」と、昭和31年8月に安城村と杵束村の2か町村合併により誕生しました。
日本海に面した「漁港の町 浜田」から車で約30分。いくつものトンネルをぬけ、山の奥へ奥へと進むと、静かな山あいに懐かしい田園風景が現れます。そこには信号もコンビニもありません。あるのは手つかずの自然と、人々が丁寧に育みつづけてきた田畑のみ。大自然にそっと寄り添うようなその風景は、まさに「秘境」そのもの。
そのような大自然(秘境)の中で育まれる★地への誇りと、★先人たちへの敬意、★そして未来への挑戦を込めたお米の新ブランドが「秘境 奥島根弥栄」。です。
この全てがひとつになって、「秘境 奥島根弥栄」というお米になるんですね。こだわりがビンビン伝わってきます。おいしさの秘訣です。
特別栽培米って、あまり聞き慣れない言葉ですが、どんなお米?
特別栽培米とは、お米を生産するそれぞれの地域での慣行レベル(地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数を5割以下、化学肥料の窒素成分量を5割以下で栽培されたお米です。
簡単に言うと、お米の栽培に使う農薬・化学肥料の使用量が、従来の使用量の半分以下で栽培された安全なお米ということになります。
「秘境 奥島根弥栄」は、一般社団法人奥島根弥栄の定めた栽培方法によって、弥栄町内で栽培された特別栽培米となります。
ここまでこだわった「秘境 奥島根弥栄」というお米はどんな味?
簡潔に表現すると、食卓の主役と言うよりは、採れたての野菜や新鮮な魚が持つ、甘味や風味、旬の食材をひきたてる日々の食卓に、ちょうどいいお米になっています。
やわらかさと、みずみずしさ、ほのかな甘さ、ほどよい艶が、「秘境 奥島根弥栄」の魅力です。味が濃い料理よりも、素材の味をそのまま楽しむようなおかずとの相性がよく、冷めてもおいしくいただけます。すっきりと清らかな味わいは毎日の朝ご飯にもピッタリ!噛むほどにじんわり、しっかりおいしい。おかずの素材をそっと引き立てる、ちょっとひかえめなお米です。
つや姫と、こしひかり。
「秘境 奥島根弥栄」には、つや姫とこしひかりの2つの品種があります。特別栽培米なので、「特別栽培米 つや姫」と「特別栽培米 こしひかり」ですね。
つや姫は甘みと口あたりの良さが魅力で、バランスのとれた味です。こしひかりは比較的粘りがあり、米の香りと旨みをしっかり感じることができます。
また、どちらも炊きあがりにしっとりとした艶があり、見た目にも美しいのが特徴です。どちらも人気のブランド米なので、知ってる方も多いかもしれません。
おいしい、しかも安心。
「秘境 奥島根弥栄」は、農薬を減らし化学肥料を一切使わないほか、土地の力を最大限に活かし、有機資源を循環させる「循環型農業」で、環境にも人にもおいしい、安全なお米づくりに成功しています。昨今の消費者は通販で自分が納得できるお米を購入される方も多いと思います。そんな消費者の安全安心な健康志向に見事にマッチングしているお米ですね。
米のうまみを引き出すため、地の力最大限に活かしています。
弥畝山(やうねやま)から流れる清らかな山水、標高の高さが生んだ朝夕の寒暖差、ゆるやかに広がる棚田、養分を保つ粘り気のある土。弥栄町には「おいしい米をつくる」ための条件がそろっています。大自然の生きた恵みを余すところなく受け、100年以上も前から守られてきた田で生まれた「秘境 奥島根弥栄」。派手さはないけれど、素朴でやさしく、どこか懐かしい。弥栄の地そのものの恵みが一粒につまっています。
受け継がれてます。丁寧な手仕事。
棚田は一枚ごとに米の味が変わるとも言われ、一定のおいしさを保つには農家の人々のていねいな手仕事が欠かせません。さらに同じ田で、同じように育てていても、その年の気象条件によって味や収穫量に違いが生じます。農家の皆様は一定以上の品質を保つためには弥栄の自然の特徴をしっかりと理解し、忍耐強く米と向き合うことが必要不可欠。 美しいだけではなく、時に人々の暮らしに牙をむく大自然を相手に、100年以上もの間、米づくりに打ち込みつづけてきた誇りが、弥栄の人々には根付いています。
ブランドロゴ、パッケージが変わりました。
旧ロゴ・パッケージのコンセプトは「空と大地をつなぐお米」があり、つや姫(オレンジ=太陽、青=水)こしひかり(黄色=月、緑=弥栄の山)と弥栄の人の心(お米)=白丸のそれぞれの色に空と大地とお米を模した色をしていましたが、
【下記は、旧:パッケージです。】
「秘境奥島根弥栄」の販売開始から 5 年が経過し、「秘境奥島根弥栄」=つや姫カラー(オレンジ、青)が定着してきたこともあり、ブランドロゴやデザインにつや姫カラーに統一。「空(オレンジ=太陽)と大地(青=水)をつなぐお米(白丸=弥栄の人の心)」というコンセプトはそのままにデザインを変更しています。また、ロゴのには日本人が美しいと感じる比率 1:1.4=白銀比(大和比)を採用しています。この白銀比は法隆寺の金堂や五重塔にも使われているそうです。
【新:ブランドロゴ】
商品パッケージは品種ごとに色ではなく形でそれぞれ表現しています。つや姫は艶っぽさというイメージから「しずく」のデザインへ、こしひかりはその名の通り「ひかり」のイメージから「ひし形」のデザインへと変更となりました。
【新:商品イメージ】
終わりに・・・
日本人にとって欠かせない主食である「お米」。
毎日食べるからこそ、おいしく、安心なお米を食べたくないですか?
今回ご紹介した、「秘境 奥島根弥栄」。
こだわり抜いた絶品の味、本当においしいです!
自身を持っておすすめします!皆さんも、是非お試しください!
ここまでブランド米「秘境 奥島根弥栄」の紹介をしてきましたが、
こんなおいしいお米を台無しにしないためにも、最適な保存場所をご紹介
(知ってる方も多いと思いますが・・・)
【保存場所】
みなさんはお米を買った後、どこで保存しているでしょうか?
お米は空気に触れた瞬間から酸化がはじまります。実は購入時のお米が入った袋には、目に見えない小さな穴が開いています。ですので、そのまま保管するのはよくありません。また、高温多湿な場所では、カビや虫が発生する危険性もあります。では、お米の正しい保管場所とはどのような場所でしょうか。
お米は、常温で保存するのであれば、比較的涼しい場所で、温度・湿度が低く日光の当たらないところに置いておくのがベストです。でも、シンク下やキッチンの床下に米びつで保管している方も多いと聞きます。実は、これらの場所は湿気が多いので、お米にとってよい環境とは言えないみたいです。また、気温が高くなる春先から夏場は、虫が発生する危険性もあります。
★ベスト!
家の中で考えるならば、最もお米の保管に適しているのは、温度と湿度が一定に保たれた場所。そう、「冷蔵庫」です。それも、「野菜室」がおすすめ。お米は匂いを吸着しやすいので、匂いの強いもののそばには置かない方がよいので、野菜室なら、食品の匂いもつきにくいので安心ということです。
「冷蔵庫にお米が入らない」「常温の保存場所しかない」場合は、電子レンジや冷蔵庫の近くなど、温度・湿度が上がりそうな場所を避けるなど、できるだけ直射日光と高温多湿を避けた涼しい場所で保存しましょう。
▼【秘境 奥島根弥栄】生産者紹介・商品一覧はこちらから
https://www.ippin-bazaar.com/concept/maker/奥島根弥栄
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